正解です。あなたはきっと鳳鳴会の会員ですね。(会費を払っていなくても)

ただ、私の祖母のように「昔は歌う曲が少なかったから、大中の校歌を良く歌ったもんだ。」
というケースもあり、校歌を知っている人=鳳鳴会会員とは限りません。
また地獄の応援歌練習に向けて、入学前の春休みから(応援歌のテープや歌集を先輩から入手して)
大声で何度も練習したため家族全員は勿論、近所の人やポチまで知っているという場合もあります。

先ずは、校歌。

          

秋田県立大館鳳鳴高等学校校歌←クリック!(446K)

作詞:土井 晩翠

作曲:東儀 鉄笛

  1. 森吉の嶺鳳凰の   山積みなすも土の塊    
長木の流遠く行く  源は谷間の幾しづく
仰ぎて掬みて蛍雪の 功積む身の則とせん
 2. 學海波は狂ふとも  人生風はあらぶとも   
 難きを破りはげしきを 凌ぎ理想の影追わむ
聞かずや踊る脈搏の 清き響きの行進歌 
3. 剛健の徳質朴の   風とこしへに跡かえず 
楯と櫻のかたどりを 心にしむる紅頬の 
子弟おのれの行先の 重き使命を忘れめや
4. 維文惟武帝國の   堅き守りの楯となれ  
   花と匂へど五春秋  頭にかざすかたどりを  
 思へ大館中學の   教への庭の健男兒  
 


今回はなかなかお目にかかれない4番を含め、
大正4年に制定された当時の旧仮名使いで掲載しました。
さすがに4番は戦後は口にされることもなく、
母校の会議室に掲げられたもので、辛うじて確認することが出来ます。
作詞の土井晩翠はご存じ『荒城の月』の作者で、東北各地の校歌を作詞していますが、
鳳鳴の校歌がもっとも脂の乗った時の作品で、楽曲と相まって素晴しいとの評価を得、
没後30年を記念したNHKの番組で紹介されました。
作曲の東儀鉄笛は代々雅楽をもって朝廷に仕えていた東儀家に生まれ、
早稲田大学の校歌『都の西北』を作曲したことで知られます。

校歌の謎(裏門ライブラリー)

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